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春の養生 苦味のある食事で体を整えよう

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暖かい日が続いてきて、春らしい日になってきましたね。

春の体調管理について東洋医学・薬膳の考え方での養生を考えていきたいと思います。

 

春は自然のパワーと一体に

 

春は五行でいうと「木」にあたる季節なので、緑(自然)のパワーを一層感じやすい季節です。

春は花が咲き、生命力があふれるとってもパワーが強い季節です。

 

春になるまでに体を整えて大分人や、体に潤いがあるならば、うまく同調することができます。

そうでなくても、同調するには、グリーンに囲まれたりするとよいし、緑色のものを食べることもとっても良いです。

 

疲れていたり無理をしていたり、春の盛んな陽気を抑えることができていないと症状が出たりしてしまいます。

 

 

春の新芽のようにのびのびと

 

気のめぐりが一番のポイントで心も体ものびのびしていることが大事です。

ストレスに弱かったり、むくみやすい人は気の巡りが滞りやすくストレスなどで自律神経のバランスを崩しがちになります。

 

そして、

・めまい

・目の乾燥

・イライラしやすい

・血圧の上昇

・てんかん

・脳血管疾患など

 

こういった症状が起きやすくなってきます。

まずは睡眠!眠い時は寝よう

 

また春は体が緩む季節であり、血管も緩み、副交感神経にスイッチが入りやすくなること、肝に血が持っていかれやすく、全身の血が不足しがちになります。

 

その理由もあって、「春眠暁を覚えず」という言葉がある通り、春の陽気が心地よくてまどろみに身体を委ねて眠ってしまいがちです。

睡眠をよくとることも重要で、春はよく23時までに眠って体力を回復させてあげることが必要といわれます。

 

 

デトックスを促す

 

山菜などの苦味のある食材をとること。

苦味のある食材は、便通をよくします。春は全身の流れがスムーズにいくので、便通も本来ならよくなるはずなのですが、食べ物の力を借り

 

肝臓機能を高める

 

同時に解毒作用のある食材をとりいれるとさらに効果が高まります。

とくにアブラナ科の食材を取り入れて「肝」の働きを高めるといいです。

「肝」は気や血の流れをコントロールしていると考えられています。

「肝」は荒々しい性質をもっているため、トラブルがあると激しい症状がでることがあります。

この「肝」を高めて毒素冬の間に溜め込んだ毒素を排出することがポイントになります。

 

それでは、具体的な食事にとりいれる食材についてみていきましょう。

 

春の養生食材とは

春には解毒作用がある食物を取り入れることが大事になってきます✨

五味五色からいうと春は、緑の食材・酸味のある食材が良いですね。

 

 

山菜、木の芽、うど、ふき、菜の花、にんじん、たけのこ、わけぎ、鯛、はまぐり、きゃべつ、いちご、桜の花

 

春の解毒は菜の花、冬の補腎はブロッコリーというように・・・

 

結局は旬の食材ということになりますね。

春の食材は体を整える効果があります。

 

また、体の潤いを増やしてくれる食材(トマト、豚肉)

熱を冷ましてくれる食材(トマト)

木の巡りを促す食材(玉ねぎ)

胃腸を助ける食材(グリンピース、トマト、ごはん)

などが効果的です。

 

また酢の物を食べると良いです。

 

ただし胃腸の調子が弱いときには「酸」のとりすぎに注意が必要です。

 

ぜひ旬の食材を取り入れて毎日の食事で体をいたわりたいですね。

 

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