昨年末ですが、本間真二郎先生の講演会に参加してきました。
先生の書いた本は、私の子育て本としてバイブルだと感じていたので、手元に持っていたし、実際に目の前にしてお話をきけることができて胸に響く度合いが格段に違うなと思いました。
先生は見た目からして、穏やか。
わかりやすく伝えてくださって、愛がある講演会だなと思いました。
大事なことは本当にシンプルなことだということ。
産業革命から、人類は微生物と距離ができてしまったこと。
微生物とうまく共存できることこそ、地球と同調することなのに、どんどん自分たちの首をしめていってる・・・
まさに今の世の中がピークだと思っていて、除菌がいいことかのように話がすりかわってしまっている。
西洋医学の抗菌だってそう、自然治癒力自分でなおる力があるのにそれを邪魔してしまっては本末転倒。
あっでも先生は西洋医学を否定するような言い方はしていないですよ。
緊急時とか、今手術しなければ死んでしまうというようなときには強いし、
要はどんなものであれ、二面性はある。
生活の仕方や、日常生活が病気をつくっているということに気づけたのなら、それを変えればいい。
食事と生活、そして、腸内細菌と仲良くするしかないんですね。
植物って、やっぱり愛そのものでしかないと思うのは、地球でできているからなんだね。
私たちの普段何気なくしている地球を傷つける行為は回り回って自分たちを傷つけるんだということ。
改めて再確認させてもらった貴重な講演会でした。
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