腸は第二の脳といわれるくらい、大事な内臓です。
免疫力をつかさどっているのはほとんどが「腸」ですから大事にしていきたいですね。
腸内環境を整えるために発酵食品を摂っているという方も多いと思います。
今回は塩麹をつくってみました。
塩麹は、麹と塩を使って発酵させて作ります。
栄養価もすごく高くて、ビタミンB群やパントテン酸が豊富なこと、アミラーゼなどの消化酵素なども含んでいるので、料理に使うことで、消化を助けてくれるのです。
そして、塩の変わりに使うだけで、旨味やコクを出すことができるので万能調味料なんです。お肉を柔らかく調理することもできますしね。
今までは、市販のものを買っていたけれど、
こちらの白雪印の国産米の米麹を使って、手作り塩麹をつくろうと思います。
内容量は２００g
パッケージの裏には、簡単な作り方が掲載されていました。
助かります。
塩は天然塩。ミネラル含有量が多い、こちらの「ふしぎ」というお塩を使いました。
こちらの米麹を２００gと、塩を６０gをタッパーに入れます。
水を２４０ml入れます。
そして、よくかき混ぜます。
タッパーに全て入れて、かき混ぜて、通常は
一日一回かき混ぜて、一週間から１０日で、完成するらしいのだけど、
せっかちな私は、待てないので（笑）
ヨーグルティア で６０度６時間にセットして作ることにしました。
あっというまに完成です。
こんな感じの炊き込みご飯風になりました（笑）
少し水気がなくなっていました。
途中でかき混ぜた方がよかったのでは？
と心配になりましたが・・・
お肉の下味にしたらとてもいい具合に味がつきました。
塩麹はお肉、魚、野菜、和え物など
何でも使えるので、たくさん作ってストックするのもいいですね。
なにより手作りは愛着があっていい。
「体は食べたものでつくられる」
食べたものを上手に消化・吸収するのにも自分のそのものの機能が大事。
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